社会福祉入門 スクーリング
3日間のスクーリングに出席しました。
前はこんなに疲れたっけ?というくらい疲れた。
授業は面白かったし、ストレスなかったけれど、通勤がつらかったんだろうな。
乗り物酔いしやすいので、重い荷物を持っていると、肩こりその他疲労が襲ってきて大変。
そこがネックだ。
さて、講師は大熊信成先生。
シラバスの講師紹介の写真で「怖そうな先生だな~」「すっごい堅物そう」「厳しそう」との印象を受けて、身構えておりました。
あのシラバスの講師紹介写真、今までお会いした講師の皆様方のリアルなお姿は、写真とのギャップが少なからずあり、若いころの素敵な写真や奇跡のベストショットを使ったタイプと、前科者証明写真系とに分かれているように思います。たまにまんまそのままのリアル写真タイプもいらっしゃいますが、あまり数が多くないようで。
大熊先生は、リアルタイプでしょうか。
厳つい、物々しい外見は写真通りでしたが、児童福祉がご専門らしく、お話しされるとなんとまあ!物腰柔らか、ダジャレやくだらない話題を挟みつつ、場をなごませ、雑談のように思わせておいて本題に持っていく、お優しい、まじめなやさしい素敵な先生でありました。
黙ってじーっと見つめられたら震えあがって逃げ出すような風貌ですが、「社会福祉入門」という社会福祉の導入として、老人介護や児童虐待、障害者福祉を興味を持てるように紹介してくださいました。
ビデオを見たり、グループでのワークを行ったり、3日間ストレスフリーのよいスクーリングでした。
12月の手話入門を体調不良で欠席しなければならなかったことがあるので、頭痛や疲労感が「明日、休みたくない」「明日、起きれるかしら?」と不安にさせました。
結果、なんとか3日間通いきれましたが、本当に宿題がなくてよかった。
目が痛いし、眠いしだるいしいいとこなし。
昔は都内まで通勤していたとは考えられないほどの低落ぶり。
今日も夜勤でしかも連勤だけど、歩いていける距離の職場になれてしまうと、通勤電車は無理なのかも。
ミニテストやリアクションペーパーなど、毎日の提出物はちょっとずつありました。
授業内で完結できる内容と量なので、よいスクーリングでした。
最終テストは持ち込み不可。
物おじしない人生経験豊かな学友の方が持ち込み可にしていただくべく直談判されていたが、不可は変わらず。
簡単なテストだったので、授業を聞いていれば資料なしでも大丈夫なレベルでした。
受講生の皆さまは落ち着いた雰囲気で、みなさん大人でとても楽しかったです。
ありがとうございました。
今月末に、もう一つスクーリングが。
教科書読み始めなきゃ。