通信大学生日記

2016秋。自由が丘産能短期大学に入学しました。2018年秋、無事に卒業! 2020年4月 日本福祉大学の科目履修生になりました。 2021年4月 日本福祉大学3年に編入 2023年3月 めでたく卒業しました!

当番

社内勉強会の講師の当番が回ってきた。

産能の勉強で使ったテキスト、役に立ちます。

ターミナルについての部分を探して、配布されたテキストを再び読んでいます。

講師の台本のちょっと補足説明していこうかなと思いまして。

こういう作業は楽しいけど、夜勤明けに講師ってどうなの?

単位認定

カモシューが無事受かっていれば、残りは5単位のはずですが、ちょっとここ最近の仕事の状況を考えると、万が一を考えてしまいます。

 

絶対取らねばならぬのは社会学

SCでと思っているけど、カモシューかもなとちょっと考えています。

2日間土日を休むのは、シフトの仕事ではちょっと厳しいものがある。

4月、6月、8月と、カモシューでも5単位くらいいけそうだけれど、早く安心したくなったので、今後万が一動けなくなった時のことを考えて単位認定を申請。

 

2月5日締め切りだった。慌てて出しました。

 

12月に取ったジョブパス2級。

これで4単位はなんてお得なの!!

福祉住環境コーディネーター2級は、編入時にとって置く。

でも4大もちょっと今は時間的に厳しいかな。

 

ほんと、SCを早めにとっておいてよかった。

 

 

2月期科目習得試験

先日受けてきました。

 

介護における人間理解

サービスマネジメントの基本

行動科学

 

3つ受けて、受かれば10単位です。

 

まー、今回も御多分に漏れず勉強できず。

テスト前に2日休みをとっておいたのに、2日とも呼び出しがかかりお休みは露と消えました。

仕方ないので5時間ほど、1時限目から過去問をチョロチョロ解き眺め、2時限目の過去問で玉砕し、行動科学に至ってはサラサラッとテキスト読み返すことしかできなかった。

 サービスマインドの基本、恐るべし。

 

そんなこんなで当日は、気力体力次第で2次元で退散するかと挑んだけど。

 

結果、3時限目まで無事完走。

サービスマインドの基本は選択肢なし、記述多しで時間目いっぱいかかってしまったけれど、介護~と行動科学に至っては時間前に退出できてしまった。

なんなの?4単位のほうがサクッと終わるなんて不穏すぎる。

ヤバい。

 

スーツ着て3時限目も受験していた中年男性は、あの後お仕事だったのかしら?

私もあれから夜勤でしたけどね。

今日も夜勤ですし、明日も夜勤です。

その間に役所に行って本社行ってと休む間はありません。

 

とにかく、皆さま、お疲れさまでした。

私の仕事

なんだか早死にしそうな今日この頃です。

 

毎日夜勤なのですが、朝から出動しているというね。

24時間どころの勤務時間ではないよなあ。

 

前施設長の定年退職に伴い、施設長にズルズルとスライドされてしまった罰ゲーム中の私です。

 

前施設長が定年退職するのは半年以上も前からわかっていたのに、人員補充してくれない。

パートも足りない。

シフトを組んでもコマが足りないので、どう組み合わせても組めるわけがない。

 

法学概論で斉藤先生がおっしゃっていましたが、「介護職のひとはいい人過ぎる」

その通りです。

介護職をやろうなんて人は、自分が犠牲になってでもなんとかしようとする人がほとんどなので、そこに付け込んでいる今のこの世の中は間違っている。

介護業界はもう限界。

 

基本的人権や労働者の権利なんてまるで無視だ。

 

うちの会社の場合、ほとんどが素人である。

 

経営の素人。

介護の素人。

医療知識の素人。

老人の素人。

病気の素人。

施設生活の素人。

社会人の素人。

 

素人の塊なのに、ちょっと軌道にのり、年数経過し経験ができると、それが正しかったからうまくいったんだ。だからこのままでいいんだ。と思考停止している。

 

民間企業の参入は悪いことではないけれど、営利重視で老人や職員は商品でしかない。

利益を生み出さないならば価値はない。

 

どこの会社や企業でもこういった問題はあると思うが、介護業界、特にうちの会社には大問題がある。

甘い汁を吸っているのはほんの一部なので、末端の職員や利用者はないがしろにされている。

利用者に接している職員のホスピタリティで成り立っているのに、そこを適切に評価できる人がいない。

安い時給でパートをやってくれる人は、他に就職口のない人か高齢者、扶養内で働きたい主婦くらいである。

そういう人々に会社が求めるハードルが高すぎて、結局は続かなくなってしまう。

技術はともかく、その日出勤できる人がいなければどうにもならないのだから、数でカバーするしかないのに。

その数を増やせない。

 

うちの今回の問題は、パートが2人やめたからだ。

以前の施設長は週に2~3日出勤するような人を認めず、月に16~20日出る人を使っていた。そういう人もいてほしいが、その人たちだけで回していたので、当然彼らが辞めれば全く機能しない。

彼らが辞めた原因は、彼らのフロアの利用者のADLが悪化し、手間が一気に増えたことである。

グループホームのように少人数だと、楽な時は非常に穏やかに毎日仕事ができるのだが、入院や骨折、通院などがを経て、車いす生活や食事介助など、介護的負担が以前に比べると多くなる。

仕事としては普通のことだが、これが受け入れられない職員が多い。

長いスパンで、一人の人間の生活のお手伝いである仕事という認識がない。

手間がかかろうがかからなかろうが、介護の仕事には変わりない。

 

しかし大変なのは確かなので、大変さを克服するには続けるかやめるかの2択になっている。

特にお金にあまり困っていない主婦は、とりあえずやめて、またほかの職場へと移っているのだろう。

この点では、年老いたパートの方が「もう受け入れてくれるところがない」という危機感でしがみついてくれる。が、健康上の問題で、いつダメになってしまうかがわからない。実際に入院などで突然退職している。

 

 

上手くいっていたときは楽で良かったけれど、深刻な人材不足に陥ると、他の人が犠牲になるしかない。

とはいえ、一職員に負担を強いるのは厳しいので、結局は現施設長である私が何とかする羽目になる。

 

正月休みもない。

年休も消化できず、買い上げてももらえず捨てるしかない。

とりあえず、規定のシフトが組めるくらいの入職者が入るまでの我慢とはいうけれど、見通しが全く立たない。

上司には逆切れされるし。

 

見通しが立たない以上、いつまで我慢すればいいのか、職員に説明もできない。

 

派遣を入れてくれと懇願しても渋っているし、挙句に事業所の利益下がるけどいいね?と脅してくるし。

ならば収支決算すべてやるから求人やら他の決裁権限よこせと言いたい。

お金の流れがかなり不透明だと不信感満載。

 

あとちょっとあがいてみて、どうにもならなければ私もやめる。

今の私の使命は、今いる職員たちを守ること。

このまま潰されるなんて御免だよ。

 

どなたか、うちの事業所で働きませんか?

 

 

 

 

今週末はSC

今週末は待ちに待った梁井先生の環境論なのに。

 

たぶん欠席すると思う。

 

 

環境論。

とっても興味ある分野で楽しそうで、これはスクーリング受けねば!と入学当初から楽しみにしていた科目なのに。

先輩方のブログで吟味して、梁井先生にしようと決めた年に2回のチャンスなのに。

 

年末からの職場のバタバタで、どうにもこうにもひょっとしたら卒業さえ危うくなるかもしれないほどの忙殺の危機で。

2月のカモシューは死守するけど、もちろんその日も仕事で。

 

学業どころではない状態です。

 

あーあ。せっかくの梁井先生の環境論。

まだ欠席届は出していないけど、直前まで悩んでおこう。

キット欠席。多分欠席。

がっかりだよ。

 

環境論自体のSCはわりと行われているので、卒業までに仕事が落ち着いたら受けることにして、カモシューへとシフトします。

 

いやあ、スクーリングを先行して取っておいてよかったぁ。

いつどうなるかわからないから、ちょっとでも行けそうなら、スクーリングを多めにとっておくことをお勧めします。

SC 異文化コミュニケーション 結果

先月うけた「異文化コミュニケーション」の結果が届いた。

 

Aだった!

 

これでスクーリングの卒業単位は充足しました!

 

残りはあと15単位。

 

4単位科目が3つも残っているから、最低4科目テストで合格すれば卒業単位が充足できるな。

 

2月の試験は3つ申し込んだ。

 

介護における人間理解

サービスマインドの基本

行動科学

 

全部受かれば10単位。4月に残りを受験できれば卒業確定できるかも!

 

残りは5つ。

 

環境論

社会学

産能大とマネジメント

高齢者の福祉

現代の経営学

 

社会学以外はレポートを出していないから、まずはそこからやらなくちゃ。

ゴールが見えると嬉しい反面、ちょっと寂しい。